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【子連れ宮古島旅行】素晴らしい海と自然を求めて離島まで

毎年夏休みには沖縄本島へ遊びに行きますが、海の透明度が沖縄諸島の中でも一番と言われる宮古島まで足を伸ばしました。

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直行便もあったのですが、那覇で乗り継いで3泊4日(その後本島に滞在)で「自然を満喫する」をメインにプランを立てました。

 

とにかくきれいな海でシュノーケルをしたい!!

 

シュノーケルセットとGO PROを持って、宮古島の色んなビーチに泳ぎに行きました。

 

宮古島の海は本当に素晴らしく、透明度も抜群でカラフルなお魚を沢山見ることができました。

 

また星空がびっくりするほど美しかったです。

 

あんなにも沢山の星を見たのは親子共々初めてでした。

また宿の方が夜にヤシガニを探しにつれて行ってくれ、野生のヤシガニも見ることができました。

 

4日間という短い時間でしたが、宮古島の自然を存分に満喫でき、子供達も色んな経験をすることができました。

 

子連れだと離島まで足を伸ばすのは大変というイメージがあると思いますが、検討している方には是非足を伸ばして子連れ離島旅行をオススメします。

 

今回気をつけたポイントをまとめます↓ ↓ ↓

 

■離島を選ぶ際、乗り継ぎがスムーズかどうか、便数が多いかどうか

移動にあまり時間をかけてしまうと滞在時間も短くなり、また子供にも負担がかかります。

 

そのためできるだけスムーズに乗り継げる行き先、乗り継ぎ先を検討します。

 

我が家は大体1時間前後を乗り継ぎ時間に選びました。

 

あまりタイトすぎると、便が遅れた場合乗り継ぎ便に間に合わず乗れない事もありえるので、出来るだけ余裕を持って乗継便を予約しました。

 

また台風の時期は欠航することも考え、できるだけ便数を多く飛ばしている空港で乗り継ぎをすることにしました。

 

■小児科などの医療施設が整っているか

小さな子連れ旅行の場合、やはりいつ熱を出すか、怪我をするか分かりません。

 

24時間体制の救急病院があるかどうか、宿泊地近くに小児科などがあるかどうかをチェックしてから宿泊地を決めました。

 

病院があるというだけで、安心して旅行を楽しむ事ができました。

 

■子供向けのレストランやお店があるかどうか

本島と違って、色んなお店がどこでも沢山あるというものではありません。

 

毎回ホテルのレストランを利用するのもコストもかかるし、飽きてきますよね。

 

飛行機を抑える前にレストランなど食事の情報もチェックして、食事に困ることがないか確認してからホテルなどの予約を入れます。

 

アレルギーがある子の場合は、一番重要な事ですね。

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■子供が遊んでも安全なビーチがあるか

海遊びがメインの我が家にとって、子供でも安全なビーチがあるか重要です。

 

潮の流れや、遠浅かどうか、そして浅い場所でも魚がみれるかどうか。

 

素敵なビーチでも、急に深いところがあったり、潮の流れが早い海があります。

 

子供から目を離す事はありませんが、安全性の高いビーチで遊ぶことにしています。

 

■普段経験できない事がどのくらい出来るか

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旅行が大好きな我が家は、旅行での経験=子供たちの成長 というのを非常に感じています。

 

そのため旅先では日頃できない経験や、そこでしか見ることのできないもの、感じることができないものを重視して旅のプランを練ります。

 

今回はリゾートホテルではなく、ペンションを選択しました。

 

優しいご夫婦が迎えてくれたペンションでは、子供たちもすっかりご主人になついて、三線を教えてもらったり、ヤシガニを見に連れて行ってもらったりと素敵な出会いとなりました。

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子連れ宮古島旅行の旅の記録を少しづつ書いていきます。